レコーディングスタジオ プラグイン追加情報
レコーディングスタジオのDAW、ProTools用に
新たなプラグインを追加しました。
今回追加したものはPlugin Allianceより
Brainworx bx_console SSL 4000 E
Brainworx bx_console SSL 4000 G
Brainworx bx_console N
Lindell Audio ChannelX
SPL DrumXchanger
になります。
bx_console3種においてはDSPベースでも使用可能なので
レコーディング中のトラックにもインサートして使えます。
bx_consoleの魅力は、アナログミキサーのチャンネルごとによる音の違いまでを
モデリングし、72chまで再現させているというこだわりで、
平坦になりがちなデジタルミックスをアナログコンソールでミックスしたような
自然な奥行きや音の分離感を表現してくれます。
IN GAINは上げていくといいサチュレーションがかかり、
V GAIN・THDではノイズを加えることでアナログコンソール感を出せます!
bx_console SSL4000E/Gでは効きの良いEQとかかりの良いダイナミクス、
bx_console NはNeve VXSコンソールをモデリングしパンチのある音像ながら大胆に
イコライジングしても音楽的に使えるEQで、どちらも魅力的です。
Lindell Audio ChannelXは3つのモジュールが1つになったパッケージ。
プリアンプではゲインを上げるといい倍音感が増し、リンクするアウトプットも
使い勝手良く、アナログボタンによるサチュレーションも効果的。
PultecタイプのEQと1176タイプのコンプもついたパワフルなチャンネルストリップです!
SPL DrumXchangerは名機Transient Designerを2機搭載したドラムリプレイサー。
スネアなどをトリガーして専用音源または任意の音源へ差し替えることができるのですが
単純な差し替えではなく、実音と混ぜ合わせたり、差し替え音源のピッチをコントロール
できたりと多彩です。
またTransient Designerによってアタック・サステインの調整も可能。
積極的に音作りができるプラグインです!
人気の高いプラグインを、DSPパワー・CPUパワーなども気にしないで使える
レコーディングスタジオでぜひお使いください!
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Bazooka Studio